内向型の方にオススメ:自分を取り戻す朝10分の習慣

こんにちは!Quiet Bloomのマイです。
内向型HSPの方に向けてブログ・noteを更新しています^^

私、最近“自分の気持ち”が分からなくなってきたかも

忙しすぎて、自分の気持ちを優先なんてできないし…

仕事や家事・育児に追われていると、自分が何をしたいのかも、だんだんわからなくなってきますよね…!

目次

「自分のことを考える時間、どれくらいありますか?」

朝起きた瞬間から、タスクが怒涛のように押し寄せてくる毎日。
家事、育児、仕事に追われる中で、ふとした瞬間にこう思うことはありませんか?

「私一体、どうしたいんだろう…?」

私もそうでした。
HSP・内向型で、エネルギーの消耗が激しいタイプ。
それでも会社員として働き続け、「このままでいいのかな…」と5年以上悩み続けていました。

そんな私が変わるきっかけになったのは、たった10分の“しずかな時間”でした。

「自分のこと考えるヒマなんてない…」と感じていたあの頃

当時の私は、頼れる人がいない“完全ワンオペ”状態。
朝は慌ただしく子どもを起こし、夜は寝かしつけまでノンストップ。
気づけば「自分の好きなこと」すら分からなくなっていたんです。

  • 「何を食べたい?」と聞かれても、答えられない
  • 「時間ができたら何がしたい?」と聞かれても、ピンとこない

そんな日々の中で、気持ちを整理する時間を少しでも取りたくて始めたのが「朝のジャーナリング」でした。

ジャーナリングって、こんなに簡単でよかったの?

「何を書けばいいの?」と思う方も多いかもしれません。
でも、私がやっているのは本当にシンプル。

  • 「疲れた」と正直に書くだけで、心がゆるむ
  • 昨日の楽しかったことを思い出すだけで、少し優しくなれる
  • モヤモヤを文字にすると、意外とどうでもよくなることもある

上手く書こうとしなくて大丈夫。
誰かに見せるものではないからこそ、“自分の声”をそのまま受け止められるのです。

最近のお気に入りは「しずかなインターネット」

今は、Webサービス「しずかなインターネット」を使って朝ノートを書いています。

  • 波や雨の音をBGMに書ける
  • 誰にも見せなくていい安心感
  • “拍手”はあるけど、コメント機能がない
シンプルで書きやすいデザイン

書くことに集中できる静かな空間は、HSPや内向型の方にぴったりです。


SNSの刺激に疲れたときに、そっと戻れる“自分だけの場所”になってくれます。

書くこと以上に、大切なのは「立ち止まる時間」

スマホもテレビもオフにして、コーヒーを片手に10分間。
その時間があるだけで、少しだけ心が整います。

「私、今朝はちゃんと“自分に戻れたな”」

そんな小さな感覚の積み重ねが、私の働き方や生き方を変えてくれました。

「私もやってみようかな」と思えたら

この記事は、がんばっているのに自分を置き去りにしてしまいがちなHSP女性に向けて書きました。
起業する・しないに関係なく、自分とつながる時間は、心の回復にとって本当に大切です。

明日の朝、ノートを開いて「おはよう」と書いてみてください。
それだけで、少しやさしく1日を始められるかもしれません。

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