
こんにちは!Quiet Bloomのマイです。
内向型HSPの方へインスタ・noteを更新しています^^



会社の中で自分の居場所が見つからない…



フリーランスや起業に興味はあるけど…



一歩踏み出すには勇気がいるなぁ



内向型で繊細な気質を持つHSPの方にとって、働き方や人間関係は大きなテーマですよね。
今回は、2025年春ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』の登場人物、内田有紀さんが演じる長倉万理子を通じて、内向型HSPの女性が自分らしく働くためのヒントを探ってみたいと思います。


長倉万理子さんに見る「内向型フリーランス」の魅力
ドラマの中で、万理子は物静かで控えめな性格ながら、脚本家としての才能を発揮しています。
彼女の特徴は以下の通りです:
- 一人の時間を大切にしている
- 創作活動に没頭し、才能を発揮している
- 必要以上に群れず、自分のペースで仕事を進める
- 家族や周囲の変化に敏感に気づく
- 深い考察力を持ち、物事の本質を見抜く
これらは、まさに内向型HSPの方が持つ強みです。
彼女は、自分の特性を理解し、それを活かせる環境で働くことで、自分らしさを発揮しています。
自分らしい働き方を見つけるために
内向型HSPの方が、自分らしく働くためには、以下のポイントが大切です:
1. 自分の特性を理解する
自分がどのような環境で力を発揮できるのか、どのような働き方が合っているのかを知ることが第一歩です。
2. 安心できる環境を選ぶ
自分の特性を理解し、尊重してくれる人や環境を選ぶことで、安心して働くことができます。


万理子の場合は、小泉今日子さん演じる吉野千明のもとで働けることが、安心できる環境につながっています。
3. 自分のペースを大切にする
無理に外向的になろうとせず、自分のペースで仕事を進めることが、長く続ける秘訣です。
一歩踏み出す勇気を持つために
「自分には無理かもしれない」「失敗したらどうしよう」と不安になることもあると思います。
まずは、小さな一歩を踏み出すこと。
例えば、情報収集を始める、興味のある分野の勉強を始める、信頼できる人に相談する——大きな変化も最初はみんな小さな一歩から始まるものです。
自分の特性を理解し、それを活かせる働き方を見つけることで、内向型HSPの方も自分らしく輝くことができます。
起業って甘くないんでしょ?というリアルな話も早く知りたい!という方はこちらの記事も読んでみてください^^
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“静かなまま”でつながれる場所をつくりたいと思っています
外向型が良しとされる社会の中で悩みがちな内向型=マイノリティの方たちは、何があれば毎日を今より心穏やかに生きられるだろう?
と日々考えていて、「やっぱり、まずは“場”じゃないかな」と思い至りました。
まだ柔らかい構想ですが、内向型さんのための“安心できる場所”をつくれたらと思っています。
日々のモヤモヤや不安、ワーママゆえの職場でのお悩み、子育てのこと、起業・副業のこと、「これ、私だけかな?」って思う気持ち。
それを、自然体でつぶやけたり、「あぁ、でも私だけじゃないんだ」と誰かの言葉に救われたりできるような、そんな「静かにつながれる部屋」を、これから育てたれたらと考えています。
「ちょっと気になるな」という方は、ぜひ公式LINEに登録しておいてもらえると嬉しいです^^
進み具合をお知らせしたり、一緒にその時を迎えられたらと思います。


マイってどんな人?
内向型・HSPの性格に悩みながら、外向型のフリをして約15年間、会社員として働いてきました。プライベートでは2児の母です。
管理職になり、さらに“外向的であること”が求められるようになったことをきっかけに退職。元々興味のあったデザインの道へと進みました。
起業後は、「売り込むなら派手に煽れ」が王道とされるランディングページデザインの世界で、あえて、発信者の内面を丁寧に、自然体で表現するスタイルを貫いています。
「ギラギラしたくない」「感性や美意識を大切にしたい」と願う女性たちに共感していただき、心でつながる世界観と、“理想のお客さまから自然と反応がもらえる仕組みづくり”をサポートしています。
そして今は、内向型・HSPという自分の性質を、もっと誇れる人生にしていきたいと思いながら、ブログでの発信を始めました。
内向型って私だけ?と孤独を感じている人や、職場やママ友に言えない内向型ならではの悩みを気軽につぶやける、“静かなまま”でつながれる場所づくりをやわらかーく構想中。この場所が、似た気質の誰かにとっての「小さな安心」になれたら嬉しいです。

